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在日外国人も買える「JR東京ワイドパス(15,000円)」完全攻略:3日間新幹線・富士回遊・日光・GALA湯沢が乗り放題になる最強きっぷ

JPViva 表紙: 在日外国人も買える「JR東京ワイドパス(15,000円)」で新幹線・富士回遊・日光を3日間乗り放題にする方法

在留カードを持つ日本在住の外国籍の方も購入できる「JR東京ワイドパス(15,000円・3日間)」の対象路線(上越・北陸新幹線、特急富士回遊、日光、伊豆急行)と元を取るモデルコースを解説。

「ジャパン・レール・パス(JRパス)」は短期滞在の外国人観光客しか買えないため、日本で働く社会人や留学生、永住者の方は使えないと諦めていませんか?実はJR東日本が通年販売している「JR東京ワイドパス(JR TOKYO Wide Pass)」は、日本以外のパスポートを持っていれば、在留カードを持つ日本在住の外国籍の方も100%購入・利用できる特別なフリーパスです。

大人15,000円で連続する3日間、関東および周辺エリアの新幹線・特急列車の普通車指定席が乗り放題になります。今回は対象となるお得路線と、週末3日間で15,000円以上得するモデルコース、指定席予約のコツを詳しく解説します。

JR東京ワイドパスの購入条件と基本情報

最大のポイントは、在留資格(ビザの種類)や滞在年数の制限が一切ないことです。

  • 購入条件: 日本国以外のパスポート(外国籍パスポート)を所持していること。就労ビザ(技術・人文知識・国際業務、特定技能)、留学ビザ、家族滞在、さらには永住者の方も全員対象です。
  • 発売価格:
    • 大人(12歳以上):15,000円
    • 小児(6歳〜11歳):7,500円(※6歳未満の幼児は、指定席を単独で使わない限り大人1名につき2名まで無料)
  • 有効期間: 連続する3日間(例:金・土・日、または土・日・祝の3連休に最適)。
JR東京ワイドパスで指定席まで乗り放題になる上越・北陸新幹線「E7系」
東京駅から軽井沢やガーラ湯沢へ直行できるE7系新幹線も、JR東京ワイドパスなら追加料金なしで乗車可能です。

新幹線も私鉄直通特急もカバー!乗れる主な路線一覧

普通列車限定のパスとは異なり、JR東京ワイドパスは新幹線および特急列車の普通車指定席が追加料金なしで何回でも予約・乗車可能です。さらに、通常は別料金が必要な人気の私鉄・第三セクター区間まで幅広く含まれています。

  1. 乗り放題になる新幹線(普通車指定席・自由席):
    • 上越新幹線: 東京・上野・大宮 ↔ 高崎 ↔ 越後湯沢・ガーラ湯沢駅(冬季営業期間)。
    • 北陸新幹線: 東京 ↔ 高崎 ↔ 軽井沢 ↔ 佐久平。
    • 東北・山形新幹線: 東京 ↔ 宇都宮 ↔ 那須塩原(※「はやぶさ」「こまち」号は対象外のため、「なすの」「やまびこ」号を利用します)。
  2. 追加料金0円で乗れるお得な私鉄・直通特急:
    • 富士山・河口湖直通の特急「富士回遊(FUJI EXCURSION)」&富士山麓電気鉄道線全線: 新宿駅から河口湖駅まで乗り換えなしで直行でき、大月〜河口湖間の私鉄運賃・特急料金(片道1,770円相当)もすべてパスに含まれます。
    • JR・東武直通特急「スペーシア日光」「きぬがわ」: 新宿・池袋から東武日光駅・鬼怒川温泉駅までの直通特急および栗橋〜下今市〜東武日光・鬼怒川温泉間の東武線区間もカバーされます。
    • 伊豆急行線全線(伊東〜伊豆急下田): 東京駅から特急「踊り子」で熱海・伊東・河津・伊豆急下田まで直通乗車できます。
    • 東京モノレール全線(羽田空港アクセス)および成田エクスプレス(N’EX)。
新宿駅から河口湖駅へ直通する特急「富士回遊(E353系)」と富士山
通常は往復8,260円かかる特急「富士回遊」も、富士山麓電気鉄道線区間を含めてパス1枚で全線カバーされます。

【検証】週末3日間のモデルコースで15,000円以上お得に!

実際に東京(新宿・東京駅)発着で3日間日帰り旅行をした場合の通常料金(普通車指定席・往復)と比較してみましょう。

日程利用区間・列車(往復・普通車指定席)通常のきっぷ料金(往復)JR東京ワイドパス利用時
1日目(金)新宿 ↔ 河口湖(富士山) 特急「富士回遊」4,130円 × 2 = 8,260円パスに含まれる(追加0円)
2日目(土)東京 ↔ GALA湯沢(または軽井沢) 上越・北陸新幹線7,020円 × 2 = 14,040円パスに含まれる(追加0円)
3日目(日)新宿 ↔ 東武日光 JR・東武直通特急「スペーシア日光」4,090円 × 2 = 8,180円パスに含まれる(追加0円)
3日間合計新幹線・人気観光特急 3往復(計6乗車)合計 30,480円15,000円(15,480円お得!)

ご覧の通り、2日目の東京〜ガーラ湯沢(または軽井沢)を新幹線で1往復するだけでほぼパスの元が取れてしまい、1日目の富士山と3日目の日光旅行が丸ごと実質無料になる計算です。

新幹線の改札を出るとすぐゴンドラ乗り場に直結する「GALA湯沢スキー場」
東京駅から最速約75分。冬季営業期間中はJR東京ワイドパスでガーラ湯沢駅まで直通往復できます。

購入方法・指定席予約の手順と改札の通り方

  1. 多言語サイト「JR-EAST Train Reservation」で事前予約&指定席確保:
    • 日本語版の「えきねっと」ではなく、訪日・在日外国人向けの公式予約サイト「JR-EAST Train Reservation」(英語・ベトナム語・日本語対応)からオンライン購入すると、乗車1ヶ月前から人気列車の指定席(特に満席になりやすい午前中の特急「富士回遊」)をインターネット上で事前予約できます。
    • 乗車当日までに、有効な外国籍パスポート原本(コピー不可)を持参し、東京・新宿・渋谷・上野・池袋・品川・横浜・大宮などの主要駅にある「パスポートリーダー付き指定席券売機」でパスポートを読み取らせると、磁気きっぷ(パス本体)と指定席券が発券されます。
  2. 駅の「JR EAST Travel Service Center(駅たびコンシェルジュ)」での対面購入:
    • パスポート原本を窓口に提示してその場で購入・指定席発券を行うことも可能です。
  3. 自動改札機の通り方の注意点:
    • 自動改札機を通る際は、「JR東京ワイドパス本体(磁気きっぷ)」1枚のみを改札機に投入し、通り抜けた先で必ずきっぷを受け取ります(別途発券された「指定席券」は車内で座席番号を確認するための控えなので、改札機に重ねて入れないよう注意しましょう)。

参考資料

  • 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本):「JR TOKYO Wide Pass」公式利用条件・フリーエリア案内。
  • 富士山麓電気鉄道株式会社・株式会社ガーラ湯沢:特急「富士回遊」および上越新幹線ガーラ湯沢駅の運賃・アクセス案内。

内容は個人の経験を共有するものであり、財務的または法的なアドバイスではありません。決定を下す前に現行の規則をご確認ください。

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